2006年 W杯予選プレーオフ第2戦

2005年11月16日(水)、各地で2006年 W杯予選プレーオフ第 2戦、5試合が行われた。

2006年 W杯予選プレーオフはホーム&アウエー方式で対戦、日時は2005年11月12日、16日に行われる。
この結果で、2006ドイツ W杯出場国32カ国すべてがそろうことになる。

欧州 W杯プレーオフ、勝者に出場権が与えられる。
プレーオフ第 1戦結果。
スペイン×スロバキア(5-1)
スイス×トルコ(2-0)
ノルウェー×チェコ(0-1)

南米 5位×オセアニア地区 1位で大陸間プレーオフ、勝者に出場権が与えられる。
プレーオフ第 1戦結果。
ウルグアイ×オーストラリア(1-0)

北中米・カリブ海 4位×アジア 5位で大陸間プレーオフ、勝者に出場権が与えられる。
プレーオフ第 1戦結果。
トリニダード・トバゴ×バーレーン(1-1)


欧州プレーオフ第 2戦結果。

スロバキア×スペイン (1-1)
スロバキア、プラチスラバでプレーオフ第 2戦が行われた。
前半、得点入らず0-0。
後半 4分、スロバキアのホロシュコのシュート、ゴール!
後半25分、スペインFWビジャがシュート、ゴール!
試合結果は、1-1の引き分け。

プレーオフ第 1戦スコア(5-1)とのトータルスコア(6-2)で、無敵艦隊スペインが W杯出場権獲得。

スペイン代表のアラゴネス監督は、プレーオフ第 1戦でハットトリックの大活躍したルイス・ガルシアをベンチに。
試合はプレーオフ第 1戦と同じく雨の中で行われ、ピッチは滑りやすい状態。
スペインはプレーオフ第 1戦とは違い落ち着いて試合を組み立てる。
FWフェルナンド・トーレスに代わったバレンシアのストライカーFWビジャが、出場10分で得点をする。
スロバキアも点を得るため攻めるが、結果スペインが 8大会連続出場を決めた。


トルコ×スイス (4-2)
トルコのイスタンブール、フェネルバフチェSKのホームのシュクリュ・サラチョール・スタジアムで、プレーオフ第 2戦が行われた。
前半 1分、トルコDFアルパイのハンドでPKとなる、スイスのアレクサンダー・フレイがPKシュート、ゴール!
前半22分、トルコMFエムレが左サイドからのクロス、FWトゥンジャイのシュート、ゴール!
前半36分、トルコのエルギュン・ペンベのクロス、FWハカンシュキュルがヘディングシュートで狙い、それをFWトゥンジャイがさらにヘディングシュート、ゴール!
後半 5分、スイスのストレーラーがセルハト・アクンにファウルをしPKとなる、トルコのネジャティがPKシュート、ゴール!
後半39分、スイスのカウンターアタックでストレーラーがシュート、ゴール!
後半44分、トルコFWトゥンジャイのシュート、ゴール!
試合結果は、4-2でトルコの勝利。

プレーオフ第 1戦スコア(2-0)とのトータルスコア(4-4)、アウェーゴール数でスイスが W杯出場権獲得。

トルコFWトゥンジャイのハットトリックもアウェーゴール数のため、日韓大会3位の成績を残したトルコは姿を消した。
トルコサポーターが暴動起こしそうな雰囲気になり、終了の笛が鳴って約15秒で選手全員が退避。
しかし引き上げる時にスイス選手がトルココーチに蹴りをいれ、元浦和DFアルパイが別のスイス選手に蹴り・・・。
ロッカールームへの通路で両チームの乱闘になる。
スイスの控えDFグリヒティングが腹部を蹴られて病院に運ばれ手当を受ける。
FIFAはこの乱闘を起こしたトルコに制裁をするとのこと。
それにしても国歌を歌う時のDFアルパイの形相、試合開始直後のハンド、乱闘シーンにも映っているし・・・、さすがDFアルパイ何かをやってくれる男である。


チェコ×ノルウェー (1-0)
チェコのプラハ、トヨタ・アレーナスタジアムで、プレーオフ第 2戦が行われた。
前半35分、チェコFWバロッシュが右サイドから切り込みシュート、ノルウェーDFに当たる、その跳ね返りをMFロシツキーがミドルシュート、ゴール!
試合結果は、1-0でチェコの勝利。

プレーオフ第 1戦スコア(0-1)とのトータルスコア(0-2)で、チェコが W杯出場権獲得。

前半は、怪我で足を痛めているMFロシツキーがゴールを決める。
後半のチェコは、守備重視の作戦に。
後半終了近くにリーセがチェコ選手との競り合いで頭がぶつかり、ピッチに倒れそのまま退場。
ノルウェーはロングボールをほとんど使用せず、パスを回すだけでそのまま試合終了。
チェコは、チェコスロバキア時代に準々決勝まで進んだ1990年大会以来となる W杯本大会の出場を決めた。
ユニホームを泥だらけにしたMFネドベドが、ピッチにひざをつき両腕を空に掲げる。
夜空に花火が打ちあがり、チェコ選手とサポーターの歓喜。
ブルックナー監督の胴上げ、そして長身FWコラーも杖を使いながら観客に喜びを伝える。
プレーオフ限定 2戦の代表復帰したMFネドベド、「今後のことを考えるのはまだ早い。」と本大会出場には口をつぐんだ。


大陸間プレーオフ第 2戦結果。

オーストラリア×ウルグアイ (1-0 PK4-2)
オーストラリア、シドニーで、プレーオフ第 2戦が行われた。
前半35分、オーストラリアMFマルコ・ブレシアーノのシュート、ゴール!
試合は1-0となり、プレーオフ第 1戦スコア(0-1)とのトータルスコア(1-1)で、延長戦。
延長戦でも決着がつかず、PK戦になる。
PK戦、オーストラリアGKシュウォーザーが、ウルグアイ 2人のPKキックを止める。
オーストラリア 5人目のFWアロイージがゴール右すみに決める。
PK戦の結果、4-2でオーストラリアの勝利。

オーストラリアが32年ぶり 2度目の W杯出場権獲得。

4年前の W杯予選大陸間プレーオフと同じ顔あわせになった因縁の対決は、W杯予選プレーオフ史上初のPK戦を制したオーストラリアが W杯出場となった。
次回からのアジア予選参加を前に、ドイツ行きを決めたオーストラリア。
8万3000人の大観衆が「オージー! オージー!」の大合唱、選手、サポーター、政府、協会、スポンサー、すべてが1つになって勝利したプレーオフだった。
「選手、スタッフ、サポーター、そしてすべての関係者を誇りに思う」と、日韓 W杯で韓国を大活躍させた名将ヒディンク監督、ドイツでどんなマジックを使うのか楽しみだ。


バーレーン×トリニダード・トバゴ (0-1)
バーレーン、マナマで、プレーオフ第 2戦が行われた。
後半 4分、トリニダード・トバゴFWヨークの左CK、ロレンスがヘディングシュート、ゴール!
試合結果は、0-1でトリニダード・トバゴの勝利。

プレーオフ第 1戦スコア(1-1)とのトータルスコア(1-2)で、トリニダード・トバゴが初の W杯出場権獲得。

マンチェスター・ユナイテッドで一時代を築き、大活躍したFWドワイト・ヨークがドイツ W杯の地に立つ時が来た。
はたしてどんな活躍、プレーを見せてくれるのか。


プレーオフ第 1戦、第 2戦が終わり、残る W杯出場国 5チームが決まった。
欧州プレーオフ、スペイン、スイス、チェコ 大陸間プレーオフ、オーストラリア、トリニダード・トバゴ
これで2006ドイツ W杯出場国32カ国すべてがそろったことになる。


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コメント一覧

オレンジ14さん、
こちらもトラバありがとうございました!
ネドベドは本大会出場に前向きらしいですよ!
31歳なんてまだまだ若いですよね?
絶対出て欲しいです♪
Posted by nmf at 2005年11月22日 00:28

>nmfさん
コメ&TB、ありがとうございます。
ドイツ W杯行きを決めたチェコ。
ここまで来て、ネドベドのいないチェコなんて考えられない私。
代表復帰論でこれだけ出場を願われる選手もそうそういないはずですから。
Posted by 管理人オレンジ14 at 2005年11月22日 11:00
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W杯出場国決定!!!
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