1993年からマンUでプレーするベテランは、ほかのクラブで現役を続行する方針。
既に地元紙では中村俊輔の所属するスコットランドプレミアリーグ・セルティックへの移籍と関連づけた報道がされている。
引用(AP通信)
ロイ・キーンは、マンUで現役を終えると思っていましたが、この記事を見ると引退ではなく移籍・・・。
「来年 1月には分かると思う。私はあと1、2年プレーしたい。他のクラブや国でプレーすることはいい経験になる。」と語っているロイ・キーン。
母国に戻ってくるのでしょうか・・・、来年 1月までのお楽しみという感じです。
ロイ・モーリス・キーン
アイルランド代表・MF
国籍:アイルランド・コーク生まれ
生年月日:1971年 8月10日
身長・体重:1m80cm、76kg
所属したクラブ
1989年〜1990年、コブ・ランブラーズ
1990年〜1993年、ノッティンガム・フォレスト
1993年〜、マンチェスター・ユナイテッド
ロイ・キーンは、11歳から14歳までボクシングをしていた。
高校卒業後、地元クラブでプレーした後、隣町のコーブ・ランブラーズと契約。
1990年、25,000ポンドの涙金を払い、イングランドのノッティンガム・フォレストに。
1993年、サー・アレックス・ファーガソンが、イギリスのクラブ間で、アイルランド人史上最高となる375万ポンドでマンチェスター・ユナイテッドへ移籍。
代表デビューは1991年 5月22日のチリ戦。
1996年からアイルランド主将を務め、マンUのキャプテンでもある。
2000年、プレミアリーグ最優秀選手賞を受賞。