今シーズンは英国(イギリス)が熱い。
中村俊輔がスコットランドのセルティック、中田英寿がボルトン、すでにWブロムウィッチに在籍している稲本潤一。
日本と同じ島国で、「紳士の国」とよく言われる。
そこに小野伸二が加わることがあるのか・・・、一時「黄金の中盤」と言われた日本代表を背負うメンバーが英国にそろうことがあるのでしょうか?
そんな夢を少しの間みてみたい気もする。
小野伸二は英国を選ぶのか、スペインか、他の国に行くのか、それとも噂を覆してフェイエで今シーズンも頑張るのか・・・。
今後、小野伸二がどんな選択をしていくのか気になるところだ。
欧州の移籍市場が閉鎖される今月末は迫っている。
2005年 8月15日のオランダ誌フットバル・インターナショナルは「小野はフェイエに戻ることを拒んでいる」とイングランド・プレミアリーグ、ボルトンとの交渉を行っていると報じ、21日付の英紙ニューズ・オブ・ザ・ワールド紙もボルトンのアラダイス監督が小野獲得を希望していると報じた。
これに対しデッカー氏は「中田英を獲得したので、もうないだろう」とボルトンとの移籍交渉は消滅したことを明言。
その一方で、依然として他国への移籍を模索していることを認めたことになる。
「小野はフェイエを去るだろう」代理人が移籍の可能性明言
ここまで移籍先を探している話が出て来ると、なかなかフェイエには戻れないような気がします。
ステップアップという意味では、プレミア、リーガエスパニョラーあたりでしょうね。
コメント、ありがとうございます。
監督とも連絡が取れていない様な記事もありますし・・・、フェイエから離れていく感じがしますね。
今後、小野がさらに大きくなるための移籍が実現すると嬉しいのですが。