中村俊輔が初アシスト、セルティック×フォルカーク

セルティックに移籍し、2005年 8月 6日の第 2節ダンディーU戦(ホーム)で衝撃的デビューをした中村俊輔。
2005年 8月13日、第 3節セルティックはホームのセルティック・パークでファルカークと対戦した。

前半38分、ファルカークのFWダフィーがPKでゴール!
後半 4分、MF中村俊輔が左サイドからクロス、FWハートソンのヘディングシュート、同点ゴール!
後半30分、ペトロフが右サイドからクロス、FWハートソンが胸で落とし、トンプソンが左足ボレーシュート、ゴール!
後半35分、交代でMF中村俊輔に代わり、スーパーサブのビーティー投入。
後半45分、トンプソンのFK、ゴール!
試合の結果は、セルティックが 3-1で逆転勝ちを収めた。


「まだ連係はとれてない。体調も万全ではない。」
2005年 8月 1日にチーム練習に合流したばかりで、まだシステム練習などでチームメートと連係を確認したのは 5日間だけ。
しかも10日の練習後には左太もも付け根の内側に違和感が出たため、11日から 2日連続で練習を休んだ。
連係がとれない分、今は個人技でカバーするしかない。
抜群の技術と想像力で、試合を組み立てた。

ストラカン監督は迷わずピッチに送り出した。
「2日間練習していないのに、素晴らしいプレーをしてくれた」と期待以上の働きを称賛した。


移籍直後から「彼の左足は魔術だ。」と絶賛していた長身FWハートソン。
前半開始後、攻めていたセルティック。
しかし、今季 2部から昇格したばかりの格下フォルカークにPKを与えてしまい、先制点を許す。
この試合、俊輔は前節のようなクリエイティブなパスやシュートが影を潜めた感じだった。
可もなく不可もなくといった出来。
しかし、後半始まりにアシストを決め、流れをセルティックにもっていったのは、さすが俊輔。
FWハートソンの得点を演出する左サイドからのクロスで初アシストを記録した点は評価できる。(動画はこちら)
ピンポイントで、FWハートソンの頭にあわせ同点ゴールとなり、ハートソンは俊輔に駆け寄る。
その後、俊輔は後半33分にワンツーで中央からシュートするが、大きく外れる・・・。
交代する場面では、前節と同じくスタンディングオベーションと歓声の中で退く。

「ハートソンに当てさえすればどんな場面でも決めてくれる気がする。入ってよかったけど、ボールよりもハートソンがすごかったと思う。個人ではスルーパスのほうが好きだが、ああいう決定力はチームに大きいので当てていきたい。」と、俊輔。
「彼のクロスがなければ異なる結果になっていた」と、ストラカン監督。
地元紙ニューズ・オブ・ザ・ワールドは、まばゆい輝きを放った左足をダイヤモンドと形容した。
セルティックMF中村俊輔(27)の左足に「ダイヤモンド・クロス」の異名がついた。
地元紙では「中村はガスコイン、ラウドルップ、ラーションに続くヒーローになれる。」と同リーグを代表する歴代ヒーローになぞらえた。


2005年 8月20日には、リーグ最大の注目の一戦、セルティックとレンジャーズとのグラスゴー・ダービーマッチ。
「オールドファーム」と呼ばれる世界最古のダービー戦で、俊輔はどんなプレーをみせてくれるのか楽しみだ。


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