東アジアサッカー選手権大会2005 韓国×日本

EAFF第 2回東アジアサッカー選手権大会2005

対戦国:韓国×日本
日時:2005年 8月 7日(日)20:00キックオフ
会場:韓国、大邱(デウ)

■試合結果
韓国×日本( 0−1 )

■得点者
【日本】中澤佑二(後半41分)

■日本代表の出場メンバー
GK:12土肥洋一
DF:20坪井慶介(Cap)→22中澤佑二(後半15分)、3茶野隆行、29茂庭照幸
MF:17駒野友一、26今野泰幸、30阿部勇樹、25村井慎二、19本山雅志→8小笠原満男(後半24分)
FW:9巻誠一郎、28玉田圭司→16大黒将志(後半33分)

サブ:1楢崎正剛、23川口能活、2田中誠、5宮本恒靖、14三都主アレサンドロ、21加地亮、4遠藤保仁、15福西崇史

監督:ジーコ監督

■韓国代表の出場メンバー
GK:1イ・ウンジェ(Cap)
DF:2ユ・ギョンリョル、4キム・ジンギュ、5キム・ヨンチョル、17オ・ボンソク
MF:8キム・ドヒョン→15キム・ジュンウー(後半25分)、12ペク・チフン→19ホン・スンハク(後半37分)、13キム・ドンジン
FW:9イ・チョンス、16チョン・キュンホ→10パク・ジュヨン(後半29分)、20イ・ドングク

サブ:23キム・ヨンデ、31キム・ヨンガン、3キム・ハンユン、29カク・ヒジュ、14キム・サンシク、21リャン・ソンミン、22パク・キュソン、18キム・ジンヨン

監督:ボンフレーレ監督


後半41分、右CKでMF小笠原が高いボールを放り込む、ニアでFW巻がDFを連れてつぶれ、中央に飛び込んできたDF中澤が左足アウトサイドのシュート、GKイ・ウンジェの足元を抜きゴール!
日本代表は、韓国代表と対戦し、0-1 で勝利。


「東アジアサッカー選手権大会2005 決勝大会」の最終戦、日本代表は大邱ワールドカップ競技場で韓国と対戦し、1-0で勝利した。
日本が敗れて最下位に終わった場合、2年後の次回大会のシード出場権を失う可能性があった試合だった。
東アジアサッカー連盟副会長でもある小倉純二・日本サッカー協会副会長は 6日、「まだ決まっていないが、これまでの規定では、この大会は前回大会 3位までが翌年出場権を得ることになっている」とみけんにシワを寄せた。
現行規定では最下位なら、2年後の第 3回大会(中国)のシード権を喪失し、東アジアの弱小国との予選を強いられるわけだ。

日本、韓国とも「控えメンバー組」がスタメンとなった試合。
中国戦で活躍したFW田中達也(22)は腰痛め離脱・・・。
前半は韓国ペースで、日本は再三危ない場面を迎えたが、辛うじてゴールを割らせずといった感じ。
この試合、日本のファーストシュートは前半33分、本山が左サイドからドリブルで中央に切り込んで、Pエリア手前から左足のシュートだった。
対して、韓国は前半30分以内で 5本以上シュートを打っている。
まるで前半の日本は、ジーコ監督から『シュート禁止令』が出ているかのようだった。
しかし後半、所々で良いシーンも。
村井が左サイドをドリブルで駆け上がり、2人をかわして中央に切り込みシュートをしたシーンなど。
坪井の負傷から中澤、本山に代え小笠原、玉田に代え大黒様を投入し、元A代表 3人が揃った形となる。
そして後半41分、DF中澤のシュートでゴール!
ボンバーヘッドかと思いきや、左足アウトサイドのシュートでGKイ・ウンジェの足元を抜く技ありのゴールだった。
北朝鮮戦でのミスを、このゴールで取り返した形となった中澤。
そして永遠のライバル韓国を、アウエーで1-0と見事に下した。

私はこの試合、GK土肥洋一が一番頑張っていた様に思う。
前半10分、イ・チョンスのシュートをGK土肥がわずかに触りゴール左に外れる。
前半34分、FWイ・ドングクのシュートをGK土肥がセーブ。
こぼれ球を拾い、もう一度FWイ・ドングクがシュート、これもGK土肥が横っ飛びでセーブ。
後半8分、キム・ドヒョンのミドルシュート、GK土肥が片手一本でセーブ。
後半28分、ペク・チフンのロングシュート、GK土肥がいったんは弾くがもう一度体で押さえる。
後半32分、キム・ジュンウーがミドルシュート、GK土肥が正面でキャッチ。

この東アジアサッカー選手権でGKは川口、楢崎、土肥と出場した。
3試合の振り合えると、土肥が一番良かったと思う、今後に期待。

試合後の、川淵三郎・日本サッカー協会キャプテンのコメント。
「今日は気分よく(セレモニーの)花火を見ることができてうれしい。
やっぱりディフェンスの粘りが勝因だったね。
攻撃面でパスがつながらない部分もあったけれど、しっかり守って最後は中澤が決めてくれた。
1試合目で悪かった選手を変えて、若い選手に経験を積ませたわけだが、試合に出ることでレベルアップを図ることができる。
それはこの 2試合を見れば(記者の)皆さんにも分かったんじゃないかな。
今野は球際の強さを見せていたし、茂庭もいい守備をしていた。
土肥も存在感を示してくれた。
試合前、ジーコは『絶対に韓国には負けるな』と言っていたんだ。
(チームを入れ替えたことで)レギュラークラスの選手にも危機感が生まれた。
この 2試合で、ワールドカップに出場する選手も出てくると思う。
その意味で、非常に意義がある大会だった」

2005年 8月8日、日本サッカー協会の田嶋幸三技術委員長は、日本が 2位に終わった東アジア選手権について次のように総括した。
「若手の台頭でチームに競争意識が芽生えたことは、優勝以上の収穫となった。」

今大会、東アジアサッカー選手権大会で 1勝 1分け 1敗となった日本、得失点差で北朝鮮を上回り 2位で大会を終了。
さらに、フェアプレー賞を獲得した。
この大会でのサブ組のアピールで、今後どのようなメンバーになっていくのか・・・、楽しみだ。

東アジア選手権・・・、今後はオーストラリアの加入も予想されるため重要な大会になっていくかも・・・。

東アジアサッカー連盟 公式サイト - EAST ASIAN FOOTBALL FEDERATION


2005年08月07日 | Comment(3) | TrackBack(2) | 日本A代表
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こんばんは。
チームとしてコンセプトがしっかりしてない上に、急造チームの割には、健闘したと思います。
ただこれじゃ、主力組に合うかどうか分からないので、イラン戦に期待ですね。
Posted by カヌ at 2005年08月09日 22:26

オレンジ14さん、こんばんは!
遅ればせながらトラバさせていただきました。
今回はレポbyゴーストライター風になってますので、ご覧下さい♪
Posted by nmf at 2005年08月10日 00:25

>カヌさん
コメント&TB、ありがとうございます。
W杯最終予選の最後の試合、イラン戦ではどんな試合をしてくれるのか、楽しみですね。
1位通過するか、2位通過するのか・・・、W杯の組み合わせに影響するだけに気になるところですね。

>nmfさん
コメント&TB、ありがとうございます。
早速、寄らせてもらいます。
Posted by オレンジ14 at 2005年08月10日 16:59
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東アジア選手権 「日本vs韓国」
Weblog: the borderland at 2005年08月09日 22:21

【東アジア選手権】韓国 0-1 日本
Weblog: nmf日記 at 2005年08月09日 23:41
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