若い力

ドイツでのコンフェデ、オランダでのワールドユースが終わり、サッカー月間もひと段落。
で、ちょっとした感想を。

ワールドユースの日本×オランダ戦で、あまりにも強烈なインパクトであった 1人の選手に目が奪われてしまった。
アムステルダムで生まれのオランダU-20代表 クインシー・オウス・アベイエ!
日本DFが何人絡んできても突進、加速していく姿は、私にはアンリやアドリアーノを思わせるシーンでした。
オランダは若手育成に世界的に定評がある国で、そこからビッククラブに移籍していく選手も多い。
分かってはいましたが、凄い若手選手がオランダにはいたもんだ。
ガーナ移民の両親も持つクインシー、やはりアフリカ独特の身体能力を持っていても不思議ではない。
■クインシー・オウス・アベイエ(Quincy Owusu Abeyie、1986年 4月15日生)
オランダ代表でアーセナル所属のクインシー(19)。
地元AFCアヤックスの有名なユース育成システムで 9年間を過ごす。
弱冠17歳で、アーセナルのトップチームでデビューするチャンスをつかむ。
アーセナルは2005年 7月 1日、オランダU-21代表FWクインシー(19)との契約を更新したと発表。
現在所属のアーセナルでは、「アンリの後継者」とまで言われているらしい。

この世界、クインシーだけが特別ではない。(クインシーの動画はこちら)
若く、素晴らしい能力の選手は、どの国にも多くいる。

■フランセスク・ファブレガス(Francesc FABREGAS、1987年 5月 4日生)
スペイン代表でアーセナル所属のセスク(18才)。
バルサのカンテラ出身、2003年のU-17選手権で鮮烈な活躍(当時16歳でMVP&得点王を獲得)を見せて世界中から注目される。
17歳にしてアーセナルのトップチームでデビュー。

■ホセ・アントニオ・レジェス( Jose Antonio Reyes Calderon、1983年 9月 1日生)
スペイン代表でアーセナル所属のレジェス(21才)。
2004年1月、アーセナルFCにクラブ史上最高の移籍金2,560万ユーロ(約33億5,400万円)で、セビージャFCから移籍。
2002 UEFA U-19欧州選手権では5試合に出場し、チームの優勝に貢献。

■ロビン・ファン・ペルシー(Robin VAN PERSIE、1983年 8月 6日生)
オランダ代表でアーセナル所属のファン・ペルシー(21才)。
昨年、小野伸二が所属するフェイエノールトからアーセナルに移籍。
最近良くないニュースが流れているが・・・。

■アリエン・ロッベン(Arjen Robben、1984年 1月23日生)
オランダ代表でチェルシー所属のロッベン(21才)。
フローニンヘンからPSVへ移籍した02/03シーズン、オランダ年間最優秀若手選手賞を受賞。
04/05シーズン、PSVからチェルシーに移籍金1800万ユーロ(約23億6000万円)で移籍。
怪我もあったが、チェルシーのリーグ優勝に貢献。

■バスティアン・シュバインシュタイガー(Bastian Schweinsteiger、1984年 8月 1日生)
ドイツ代表でバイエルン・ミュンヘン所属のシュバインシュタイガー(20才)。
2002年12月に欧州CLでトップチームにデビュー。

■リオネル・メッシ(、1987年 6月24日生)
アルゼンチン代表でバルセロナ所属のメッシ(18歳)。
FCバルセロナの一員としてデビューは、2004年10月。
2005年 5月、17歳10カ月7日というバルセロナ最年少得点記録を樹立。
FCバルセロナは2005年6月29日、契約を2010年まで延長。
FCバルセロナは契約内容を改善すると共に、1億5,000万ユーロ(約202億5,000万円)のバイアウト条項を盛り込んでいる。

■フレディー・アドゥー(Freddy Adu、1989年 6月 2日生)
ガーナ出身のアメリカ代表でのアドゥー(16)。
メジャーリーグ・サッカーとして史上最年少14歳でプロデビュー、同リーグ史上最年少ゴール達成。

■ウェイン・ルーニー(Wayne Rooney、1985年10月24日生)
イングランド代表でマンチェスター・U所属のルーニー(19才)。
弱冠16歳でエヴァートンFCからデビュー。
プレミアリーグ無敗記録を更新中だったアーセナルとの対戦で、プレミアリーグ史上最年少得点記録を更新。
イングランド代表に17歳で召集、最年少出場記録、最年少得点記録を更新。
あれだけ活躍していて、まだこの年齢!

■ロブソン・ジ・ソウザ(Robson de Souza、1984年 1月25日生)
ブラジル代表でサントス所属のロビーニョ(21)。
今回のドイツのコンフェデでの活躍を観れば、その素晴らしさも分かる。


まだまだ年齢が若く凄い選手はたくさんいる。
欧州クラブの育成システムでステップアップし、トップチーム選手の凄いプレーを間近で見て育つ選手。
南米の様にストリートサッカーから足技を身に付け、スーパースターを夢見て育つ選手。
サッカー強豪国が強豪であり続ける理由は、若い力が絶えず生まれているという現実がある。


ドイツで開催される2006年 W杯、3年後に行われる2008年北京五輪、南アフリカで開催される2010年 W杯。
この大会に向けて出場するであろう日本代表。
欧州、南米、アフリカ・・・、対等、それ以上の選手が日本人の中から育っていくのでしょうか。
現在、平山(20)やカレン(20)、森本(17)や本田(19)など期待される選手がどの程度まで成長してくれるのか・・・。
優れた選手が日本人の中から出てくること、また現在活躍している日本代表選手の成長にもを期待したい!
日本サッカー協会は、未来の日本代表を育成するため、中高一貫のサッカーエリート教育プログラム「JFAアカデミー福島」プロジェクトが進められている。
アンリなどが卒業したフランスのナショナルフットボール学院(INF/クレールフォンテーヌ)がモデルとなっているとのこと。
現在、2005年 7月 5日の段階で男子は15人程度の募集に対して378人に上った。



コメント
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

※コメントをしてもすぐには表示されません。
ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
※コメントは、当該記事へお願いします。
記事と関係の無いコメント、コメントスパムと判断した場合、削除させてもらいます。
※半角英数字のみのコメントは投稿できません。
コメント一覧
トラックバック
トラックバック一覧
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。