2005/2006欧州CL決勝の主審、判定に後悔?

2005/2006欧州CL決勝で主審を務めたノルウェー人審判のテリエ・ハウゲ氏。
決勝という舞台で、決勝初となる退場者を出すという判定を前半18分に下した。
FCバルセロナのMFロナウジーニョがスルーパスを出し、抜け出したFWエトーがPエリア手前でGKレーマンに倒される。
走りこんできたFWジュリが、こぼれ球をゴールに押し込む。
しかし主審ハウゲ氏は、このゴールを取り消し、GKレーマンにレッドカードを出してFCバルセロナのFKで試合を再開させた。

この判断に対してハウゲ氏は、アドバンテージを取ってFCバルセロナのゴールを認めるべきだったと、ノルウェー紙に語った。
「レッドカードの決断を下す前に、もう少し時間を取るべきでした。そうすれば、バルセロナのゴールを認め、退場ではなく警告で済ませることが出来たかもしれません」
この試合のジャッジに対し、アーセナルのベンゲル監督やFWアンリから批判を受けていることについては、
「試合は問題なくコントロールしていましたし、自分のジャッジにも満足しています。CLの決勝というビッグゲームで敗れたのですから、アーセナルから不満が出るのも分かります。しかし、あと数日も経てば、冷静に振り返ることが出来るでしょう」
引用(欧州通信)

たしかにあの場面は、ゴールを認めてGKレーマンにイエローを出した方がゲームもさらに面白くなったかもしれない。
しかし、GKレーマンの手は確実にFWエトーの足を捕らえていた。
レッドカードという主審の判断も分かる気がする。

「レーマンの退場? 失点になって11人のままだった方が良かったかどうかは分からない。意味があるのは主審の決定だけで、それ以外は単なる言葉に過ぎない。エトーの同点ゴールがオフサイドだったのは残念だ。われわれは何度かゴールチャンスを決められず、最後はかなり疲れていた。終盤の疲労の代償が高くついた」と、アーセナルのアーセン・ベンゲル監督

「マルケスとプジョルには何度か悪質なタックルを受けたけど、彼らに警告はなかった。エブエに対しては何のちゅうちょもなくイエローカードが出された。11人でもバルセロナと戦うのは難しいのに、10人ではほとんど不可能な話になる。審判に助けられたチームを倒すのは無理だ。主審はバルセロナに有利な笛を吹いていた。僕への警告? ばかげている。僕はボールを取りに行った」と、アーセナルのFWティエリ・アンリ
引用(スポーツナビ)

FWエトーの同点ゴールでのオフサイド判定や、FWロナウジーニョへの厳しいファールにも笛が鳴らない場面があったり・・・。
だが、この2005/2006欧州CL決勝の試合結果は、FCバルセロナの勝利。
2006年W杯ドイツ大会、主審選考会が終了」でも書いたが、審判の判断ミスは必ず起こるもの。
しかし、大事な試合での審判による判断ミスはなくしてもらいたいものだ。

また、現在セリエAで重大な事態となっている。
有利な判定をする主審の選定操作を行ったとされているユベントス。
「プレーに関する事実についての主審の決定は最終」なため、こんな主審がいては、試合が公平には行われない。

2005/2006シーズンの欧州CLは終わり、2006年6月10日からはドイツW杯。
ここでも審判に関する話題が出ることがあるのか・・・。


2006年05月20日 | Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー
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